なぜG2神戸新聞杯で14番人気ロバートソンキー(3着)が来たのか?長期休養明けの過剰人気馬はガン無視☆
穴馬探偵☆ラッキーです。昨日のJRA重賞G2神戸新聞杯で超大穴14番人気のロバートソンキーが3着と好走しました!
なぜ14番の穴馬が来たのか?要因を探ることで、万馬券のヒントを見つけていきたいと思います。
まずなぜロバートソンキーが好走したのか、考えられる要因を上げていきたいと思います。
⚫14番人気ロバートソンキーが3着来た要因
・トライアルレースのため有力馬に休み明けの馬が多かった
・夏に使った強みがあった
こういったところでしょうか。
このレースはクラシックトライアルレースらしく、有利馬に休み明けの馬が多かったです。
休み明けの春の実績馬より夏の上がり馬の方が使っている強みがあるので、夏の上がり馬の方が馬券的妙味があります。
実績馬は休み明けなのに過剰人気しがちです。1番グランデマーレは約10ヵ月振りの競馬なのに2番人気に指示されてしまいました。結果大差のブービー17着。危険な人気馬の典型でした。
長期休養明けの馬には手を出さないのが吉です。ルヴァンスレーヴやカネヒキリですら凡走しています。
逆にこういう長期休養明けの過剰人気馬がいる時はチャンスかもしれません。近走好走している使われてる上がり馬を狙うと万馬券に近づけるかもしれません。
このレースは1着にコントレイル、2着にヴェルトライゼンデが来たにもかかわらず、三連複は約2万馬券、三連単は約37000円もつきました。トライアルレースでは上がり馬も上手く狙うと、たとえ人気馬を絡めても高配当になります。
まだ毎日王冠や京都大賞典などトライアルレースはあるので、休み明けの人気馬は外して、使われている穴馬を狙って万馬券を獲りたいです!