なぜG1有馬記念で11番人気サラキア（2着）が来たのか？内馬場が荒れていたら外指しの穴馬を狙え☆

穴馬探偵☆ラッキーです。先日の有馬記念で穴馬11番人気のサラキアが2着と激走しました。

なぜ11番人気の穴馬が来たのか？要因を探ることで、万馬券のヒントを見つけていきたいと思います。

まずなぜサラキアが好走したのか、考えられる要因を上げていきたいと思います。

⚫11番人気カツジが2着に来た要因
・馬場の内が荒れていたので外差しがハマった。
・レース間隔が空きすぎず詰まりすぎず理想的だった。

こういったところでしょうか。

じゃーいったいどう考えたらサラキアを狙えたのかを考えてみます。

⚫内が荒れてるので外差しがきくかも。
⚫有馬記念と同じ芝2500mの8レースで外枠の馬が上位独占してたので外枠有利かも。
⚫上位人気ラッキーライラックと前走差のない競馬してるから狙ってみよう。
⚫有馬は内枠有利というのが浸透してるので、あえて外枠の人気ない馬狙ってみよう。

こんなところでしょうか。

サラキア激走で学ぶべきことは、馬場をよく見極めるといったところでしょうか。

この週の中山の芝の馬場は内が荒れていました。

有馬記念同日の有馬記念と同じ条件芝2500mの8レースで外枠の馬が上位を独占していました。

ここにヒントがあった気がします。

結果、有馬記念の馬券圏内の馬は全て外目の馬で決まりました。

僕は内枠の先行馬狙い（バビットやラヴズオンリーユー）で惨敗しました(*_*;

馬場をよく読むということがいかに大事かということが痛感させられた2020年有馬記念でした。

最後にサラキア激走で学んだことをまとめます。

⚫ネットなどで馬場の状態をよく調べよう。
⚫当日や前日のレースで実際にどの枠の馬が来てるのかもチェックしよう。

どんな穴馬が来るのか日々勉強して、いつか大万馬券を当てたいと思います！