なぜ中山11RニューイヤーS(L)で14番人気ミッキーブリランテ(1着)が来たのか?【巻き返し】は万馬券のキーワード☆
穴馬探偵☆ラッキーです。今日の中山11Rニューイヤーステークスで穴馬14番人気のミッキーブリランテが1着と激走しました。
なぜ14番人気の穴馬が来たのか?要因を探ることで、万馬券のヒントを見つけていきたいと思います。
まずなぜミッキーブリランテが好走したのか、考えられる要因を上げていきたいと思います。
⚫14番人気ミッキーブリランテが1着に来た要因
・抜けて強い馬がいなかった。
・展開が向いた。
こういったところでしょうか。
ではいったいどう考えたらミッキーブリランテを狙えたのかを考えてみます。
⚫重賞好走実績があるし、抜けて強い馬もいないから好走あるかも。
重賞好走実績馬が巻き返してくることはよくあることで、直観では京都金杯の1着ケンデンスコール(12番人気)3着エントシャイデン(14番人気)の2頭がそのパターンでした。
また昨秋のG2スワンステークス1着のカツジ(11番人気)もそのパターンでした。
【巻き返し】は万馬券のキーワードです。巻き返しそうな馬を見つけることが万馬券への近道だと思います。
ハンデ戦や今日みたいな混戦模様の抜けて強い馬がいない時は、重賞好走実績がある穴馬を狙うと高配当にありつけるかもしれません。
最後にミッキーブリランテ激走で学んだことをまとめます。
⚫重賞好走実績がある馬は凡走続きでも、突如の巻き返しに注意。
⚫【巻き返し】は万馬券のキーワード
どんな穴馬が来るのか日々勉強して、いつか大万馬券を当てたいと思います!
なぜG3京都金杯で12番人気ケンデンスコール(1着)が来たのか?人気薄でもあきらめない岩田(父)騎手鞍上の穴馬には要注意☆
穴馬探偵☆ラッキーです。先日の京都金杯で穴馬12番人気のケンデンスコールが1着と激走しました。
なぜ12番人気の穴馬が来たのか?要因を探ることで、万馬券のヒントを見つけていきたいと思います。
まずなぜケンデンスコールが好走したのか、考えられる要因を上げていきたいと思います。
⚫12番人気ケンデンスコールが1着に来た要因
・抜けて強い馬がいなかった。
・叩き4戦目で本来の力を出すことができた。
・開幕週だったので内枠先行がハマった。
・岩田(父)騎手の好騎乗があった。
こういったところでしょうか。
ではいったいどう考えたらケンデンスコールを狙えたのかを考えてみます。
⚫G3勝ちあるしG1NHKマイル2着もあるから、ハマれば好走するかも。
⚫開幕週だから内枠2番は有利かも。
⚫近2走そこそこ走ってるから、展開向けば好走あるかも。
こんなところでしょうか。
ケンデンスコールはG1NHKマイルを2着している実力馬です。NHKマイル以降は二桁着順を繰り返していましたが、近2走は5着6着しており復調気配がありました。
しかもまだ明け5歳と比較的若い馬。復調すれば勝ち負けしてもおかしくない馬でした。
重賞好走馬は凡走を繰り返していても、突如巻き返してくる時があります。昨秋のG2スワンステークスのカツジ(11番人気1着)もそのパターンでした。ちなみにこの時も岩田(父)騎手鞍上でした。
岩田(父)騎手は気持ちが強い騎手で、人気薄の時でも一発を狙ってる感じがします。実際に京都金杯のインタビューで「一発狙ったレースでした」と言っていました。穴馬に岩田(父)騎手が鞍上の時はチェックしておいた方がいいかもしれません。
最後にケンデンスコール激走で学んだことをまとめます。
⚫重賞好走実績がある馬は凡走続きでも、突如の巻き返しに注意。
⚫岩田(父)騎手が穴馬に乗っていたら注意。
どんな穴馬が来るのか日々勉強して、いつか大万馬券を当てたいと思います!
ラッキーの厳選穴馬★1/9(土)中山11RニューイヤーS(15番グランドロワ)、中京11R淀短距離S(12番メジェールスー)など計4レースの穴馬予想
穴馬探偵☆ラッキーです。土曜の厳選4レースの厳選穴馬予想です。
2020年ブログ回収率約110%。
2021年は元日から今日まで23レース連続不的中で回収率0%。連敗記録をどんどん伸ばしていこう。
⚫中山7レース
14番シロイスズメ
元門別馬なので人気しないはず。門別で3連勝してたのでハマれば面白いかも。
三連複・三連単9→15→16
⚫中山11レース・ニューイヤーステークス(L)
15番グランドロワ
叩き2戦目の巻き返しに期待。
三連複(4組)4頭BOX 9・11・12・15
⚫中京10レース・濃尾特別
6番タマモサンシーロ
叩き2戦目の巻き返しがあるかも。
三連複・三連単4→6→2
⚫中京11レース・淀短距離ステークス(L)
12番メジェールスー
近2走そこそこ走ってる。ハマれば。
三連複(4組)4頭BOX 3・8・9・12
全て100円で合計1200円です。
全ての馬に感謝!
なぜG1東京大賞典で9番人気カジノフォンテン(2着)が来たのか?地方交流重賞では地方馬が万馬券を運んできてくれる☆
穴馬探偵☆ラッキーです。年末の東京大賞典で穴馬9番人気のカジノフォンテンが2着と激走しました。
なぜ9番人気の穴馬が来たのか?要因を探ることで、万馬券のヒントを見つけていきたいと思います。
まずなぜカジノフォンテンが好走したのか、考えられる要因を上げていきたいと思います。
⚫9番人気カジノフォンテンが2着に来た要因
・スローペースになり展開が向いた。
・地方馬なので中央勢から甘く見られ、マークが緩かった。
・南関馬なので地の利があった。
・中央勢の層が薄かった。
こういったところでしょうか。
じゃーいったいどう考えたらカジノフォンテンを狙えたのかを考えてみます。
⚫前走地方重賞とはいえ昨年の東京大賞典2着3着のノンコノユメ・モジアナフレイバーを破っている
⚫4歳秋で競走馬として全盛期
⚫追い切り抜群で調子良さそう
⚫地方馬なので人気しにくいから来たらでかいから狙ってみよう
こんなところでしょうか。
カジノフォンテン激走で学ぶべきことは、地方馬を甘く見てはいけないということでしょうか。
地方交流重賞では、とにかく中央馬が過剰人気します。事実、圧倒的に中央馬が上位を独占することが多いのですが、地方馬が好走することもあります。
地方馬にも強い馬はいるのです。しかし地方馬というだけできってしまう馬券購入者が少なくない気がします。
ここに馬券の妙味が生まれます。なので地方交流重賞では激走しそうな地方馬を見つけると高配当に近づけるかもしれません。
実際に昨年の東京大賞典でも地方馬のノンコとモジアナが馬券内に来ました。
地方交流重賞で通用する地方馬は、元中央馬であることが多いです。ノンコノユメは元中央馬です。
元中央馬はレベルが高い所で戦っていただけあって、生え抜きの地方馬よりもよく効果します。
生え抜きの地方馬でも元中央馬と対等に戦える馬がいます。モジアナフレイバーやカジノフォンテン等がまさにそうです。
カジノフォンテンは今回の東京大賞典が交流重賞初見参でしたが、前走でノンコ・モジアナを破っていたため、通用する下地はありました。
最後にカジノフォンテン激走で学んだことをまとめます。
⚫地方交流重賞では中央馬が過剰人気するので、地方馬に馬券的妙味が生まれやすい。
⚫中央勢の層が薄い時は思いきって地方馬を狙ってみるのもあり。
どんな穴馬が来るのか日々勉強して、いつか大万馬券を当てたいと思います!