なぜG3新潟大賞典で三連複10万馬券を当てることができたのか?
穴馬探偵☆ラッキーです。当ブログを始めてから約3ヵ月。今のところ回収率は約200%と上々の結果。運がいいです。
回収率はいいけど万馬券は3コしか当たっていないという事実。そこで過去の万馬券的中を振り返り万馬券のヒントを探ることにしました。
まず最初の大万馬券的中、5月のG3新潟大賞典を振り返ります。
このレースでは、ワイドと三連複を100円ずつ計7点買っていて、結果10万馬券の三連複と1万馬券のワイドが的中しました☆
700円の投資で払い戻しが約11万円になりました。
なおブログ上では当たっていたものの、まさか当たるとは思っていなかったため、現実世界では買い目を絞っており、10万馬券の三連複と1万馬券のワイドを獲り逃してしまいました(*_*;ほんと悔しすぎるorz
余計な話しはさておき、なぜこのレースで大万馬券が当たったのかを振り返っていきたいと思います。
まずこのレースの買い目です。
⚫新潟11レース・G3新潟大賞典
厳選穴馬・14番プレシャスブルー
ディープインパクト産駒の底力に期待。
ワイド(3組) 軸14 相手9・11・12
三連複(4組)4頭BOX 9・11・12・14
全て100円で合計700円
次はこのレースの払い戻し結果です。
⚫新潟11レース・G3新潟大賞典
14番プレシャスブルー(14番人気)3着
★的中・ワイド9-12(払戻2330円)
★的中・ワイド9-14(払戻10010円)
★的中・三連複9-12-14(払戻109810円)
このレースの合計払戻金122150円
このレースの収支 プラス121450円
7点買って3点的中しました。なんてったって三連複10万馬券がでかい!
なぜこの三連複が当たったのかを振り返ります。
三連複は4頭BOX買いで4通りでした。この4頭をどう選んだかと言うと、ハンデ戦だったので単純に軽斤量の4頭を選びました。4頭とも牡馬で斤量54キロ以下でした。
メンバーを見回して抜けて強い馬がいないと思ったので、軽ハンデの馬にもチャンスはあるかなと思いました。
でも普段外れまくっていたため、このレースもどうせ当たらないなと思っていましたが、まさか10万馬券が当たってしまい正直びっくりでした。
やはりハンデ戦は単純に軽ハンデの馬で勝負した方がいいように思います。
まあハンデ戦はハンデキャッパーが全頭同時にゴールするという名目でハンデが決められているので、そりゃ単純に軽ハンデの馬買った方がいいように思います。
ただ実際はハンデを背負った馬の方が単純に強いためよく馬券に絡んできますが、費用対効果で言ったら軽ハンデの馬の方が高いと思います。
この前のハンデ戦の函館記念や中京記念も荒れに荒れました。どちらのレースも三連単は300万馬券でした。カスりもしなかったですがorz
重賞のハンデ戦は強い馬があまり出走してこないため、軽ハンデの馬にもチャンスが生まれるのかもしれません。
重賞のハンデ戦で上位人気の馬でも抜けて強いとは限りません。ただ押し出された人気の馬が多いです。普段の有力馬がいるレースでは勝ちきれない善戦マンであることが多々あります。
ついこの前の函館記念のレイエンダ(2番人気→11着)や中京記念のケイアイノーテック(3番人気→4着)は上記の典型的な2頭だと思います。
なので重賞のハンデ戦では、軽ハンデ馬のボックス買いが大万馬券ゲットに繋がるのではないかと思います。
軽ハンデの馬でも人気する馬はいますが、大概軽視されるので人気薄の馬が多いです。人気薄ですが、ハンデキャッパーを信じればゴールでは全頭同着するはずなので、人気薄の馬を買った方がいいに決まってます。
これから夏競馬の時期です。夏競馬は重賞のハンデ戦が多いので、軽ハンデの馬のボックス買いで大万馬券を狙っていきたいと思います☆
自分は競馬は結局運だと思っていて、万馬券の獲り方とかもよく分かってないですが、少しでも参考になってもらえたら幸いです。